自分が「何を使っていて、何を使っていないのか」というのは、すぐ分かることですよね。
それなら、
物の整理をするとき、「使っているか」「使っていないか」の判断は、1つの物につき2秒もあればできるのでは?
と思い、やってみることにしました。
今回整理したのは、引き出し収納ケース5個分。押し入れを模様替えしたとき、押し入れから出した物です。
まずは、引き出しの中に入っていた物を全部出しました。
そして、
「使っている・使う」
・今まで使っていて、これからも使う物
・これから必ず使う物(悩まず残す!)
「使っていない・使わない」
・今まで使っていなかったからこれから使うかどうか迷う物(保留)
・自分では使わないけど使える物(リサイクル・譲渡・寄付)
・捨てる物(処分)
という規準で、できるだけ素早く「使う」「使わない」を判断して分けてみました。
その結果が、こちら。
上のケースに入っているのが使う物、下が使わない物です。
使う物って、あまりないですね。
ケース1個分に収まってしまいました。
(ケース4個の中身は空っぽ!)
ここまでの作業、40分間でできました。
使わない物をどうするか?については・・・またの機会に。