みなさんの家には、自分や家族の靴が何足ありますか?
靴箱に入りきらず、靴が出したままになっている…ということはありませんか?
今回は、実家の親の靴を整理したときの様子から、手順とポイントをまとめました。
1.全体量の把握
母は、働いていた当時は人前に出る機会が多かったこともあり「お店か!?」と思うほどたくさんの靴がありました👢😲
こうして出して並べてみると、全体量がよくわかりますね~。
持ち主である母自身もびっくりしていました!!
2.どんな靴があるか確認
全部出すと、何がどのくらいあるか傾向が見えてきます。
話によると「以前は、服に合わせて履き替えていた」とのこと。
色違いの靴や、全く同じ色柄のレインブーツ(しかも新品)も出てきました。
母「気に入ったから色違いで買った」「ブーツは、買ったのを忘れてまた買ってしまった」
…それだけでなく、靴底がボロボロのサンダルも、捨てずに取ってありました💦
靴が多いなと感じている場合、「よく履く靴」や「特別なときに履く靴」の他に、「昔買ったけれどずっと履いていない靴」「履き古した靴」なども混じっているかもしれませんね。
3.2つに分ける
分け方は、シンプルに2つだけ!
A:これからも履く靴
B:もう履く機会がない靴
お店に行った気分で靴選びをすると、分けやすいですね。
Aは靴箱に戻し、Bに分けた靴とはお別れです。
我が家の場合、Bのうち新しい靴はリサイクルショップへ。
古い物は靴屋に持っていき、下取りしてもらいました。
ボロボロの物は、ゴミ袋へ…さようなら。
4.感想・まとめ
作業後、母の一言「これから靴は買わない!」
「もう充分ある」とわかりましたからね。
靴箱にギュウギュウ詰め込むように入れてあった靴が、お店のようにゆったり並べてしまえるようになりました。
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いかがでしたか?
靴の整理のポイントは、お店に行った気分で靴選び!
これからも履くかどうか?で判断してくださいね。
(おまけ)
靴以外の小物があちこちバラバラに入れてあったのも、ひとまとめにしましたよ。
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あなたの毎日も、お片づけでわくわくハッピーになりますように♡